MNP予約番号とは?取得が必要なケースと失敗しない使い方

MNP予約番号とは?
MNP予約番号とは、携帯電話番号を変えずに他社へ乗り換える際に必要な、10桁の英数字で構成された番号です。

現在契約中の通信事業者から発行してもらい、乗り換え先へ提出することで電話番号を引き継げます。


何のために必要?(利用シーン3つ)

1. 大手キャリアから格安SIMなど、キャリアを乗り換えるとき

月額料金を下げたいけど、友人・仕事先に登録している電話番号は変えたくない場合に使います。 MNP予約番号があれば、番号をそのまま引き継いで乗り換えられます。

2. MNP限定キャンペーンで特典を受けるとき

他社へのMNP乗り換え限定で、キャッシュバックや端末割引が受けられるキャンペーンが頻繁にあります。 乗り換えのためにこの番号が必要になり、店員さんに伝える必要があります。

取得手順については後述の通りですが、MNP時は事前に予約番号を発行しておきましょう。

3. 【2023年5月〜】非対応事業者から乗り換えるとき

2023年5月から「MNPワンストップ」制度が始まり、対応事業者間ならMNP予約番号が不要になりました。 ただし、転出元が非対応の場合は、従来通りMNP予約番号の取得が必要です。


よくある失敗(初心者がハマるポイント)

❌ 失敗1:有効期限(15日間)を過ぎて失効した

MNP予約番号には15日間の有効期限があります。取得後に「やっぱり考え直そうかな」と放置すると、 番号が無効になり再取得が必要になります。

私の友人も、取得後に迷って放置した結果、15日後に失効して再取得する羽目になりました。 取得したら必ず期限内に乗り換え手続きを完了させましょう。

❌ 失敗2:格安SIMの「有効期限○日以上残っている必要がある」を見落とした

多くの格安SIMでは、申し込み時点でMNP予約番号の有効期限が「10日以上」または「13日以上」残っている必要があります

取得から数日経ってから申し込もうとすると、「有効期限が足りません」とエラーになるケースがあります。 取得したら即日〜翌日には申し込みを済ませるのが安全です。

❌ 失敗3:転出元の名義と転入先の名義が違っていた

MNPでは、転出元と転入先の契約者名義が完全に一致している必要があります。

家族の回線を譲り受ける場合などは、MNP前に「名義変更」の手続きを済ませておく必要があります。


MNP予約番号の取得手順(3つの方法)

MNP予約番号はオンライン・電話・店頭の3つの方法で取得できます。

① オンライン取得(最短2分・おすすめ)

各キャリアの会員ページから24時間いつでも取得可能です。

主要キャリアの取得窓口

docomo - My docomo → 「契約内容・手続き」→「携帯電話番号ポータビリティ予約」

au - My au → 「スマートフォン・携帯電話」→「ご契約内容/手続き」→「MNPご予約」

SoftBank - My SoftBank → 「設定・申込」→「契約者情報の変更」→「MNP予約情報」

楽天モバイル - my 楽天モバイル → 「契約プラン」→「各種手続き」→「他社への乗り換え(MNP)」

ワイモバイル - My Y!mobile → 「契約確認変更」→「MNP予約関連手続き」

UQモバイル - My UQ mobile → 「契約内容の確認・変更」→「MNP予約」

取得の流れ

  1. 会員ページにログイン
  2. MNP予約番号発行メニューを選択
  3. 注意事項を確認
  4. 発行ボタンをタップ
  5. SMSまたはメールで番号が届く(最短2分)

② 電話取得(オペレーター対応)

電話でも取得できますが、受付時間が限られています。

  • docomo:151(ドコモ携帯から)/ 0120-800-000(一般電話から)
  • au:0077-75470
  • SoftBank:*5533(ソフトバンク携帯から)/ 0800-100-5533(一般電話から)

受付時間:9:00〜20:00(年中無休)

③ 店頭取得

キャリアショップでも取得できますが、待ち時間が発生するため推奨しません。


関連用語

MNP予約番号を理解したら、次はこれらの用語もチェックしておくとスムーズです。


次にやること

MNP予約番号を取得したら、次は乗り換え先を選びましょう:

  • 取得後は有効期限(15日間)内に乗り換え手続きを完了する
  • 格安SIMは「有効期限10日以上残っている」などの条件があるため、取得したら即日申し込みが安全
  • 乗り換え先の事業者を比較検討する

【更新日】2026年1月29日
【運営】スマートライフTips(@peng_smartlife)