MNPとは?電話番号そのままで乗り換える仕組みと手順

MNPとは?

私は2024年に家族でahamoやauなどばらばらのキャリアからワイモバイルへMNPしました。 当時「電話番号が変わったら、銀行やクレカの登録変更が大変だな…」と不安でしたが、 MNPなら番号がそのまま使えると知って即決しました。


MNPとは?

MNP(Mobile Number Portability)とは、携帯電話番号を変えずに、別の通信事業者へ乗り換えられる制度です。

docomoからauauから楽天モバイル、大手キャリアから格安SIMなど、どの組み合わせでも電話番号をそのまま引き継げます。


何のために必要?(利用シーン3つ)

1. 大手キャリアから格安SIMへ乗り換えるとき

月額料金を下げたいけど、友人・仕事先に登録している電話番号は変えたくない場合に使います。 MNPなら、docomoからIIJmioSoftBankから楽天モバイルなど、どの組み合わせでも番号を引き継げます。

2. 乗り換えキャンペーン特典を狙って乗り換えるとき

他社へのMNP乗り換え限定で、高額キャッシュバックや端末の大幅割引が受けられるキャンペーンが頻繁にあります。 「新規契約」より「MNP乗り換え」の方が特典が手厚いのが一般的です。

3. 通信品質や料金プランに不満があるとき

「速度が遅い」「プランが高い」など不満があっても、電話番号を変えずに別の事業者へ移れます。 銀行やクレジットカード、各種サービスに登録した電話番号を変更する手間がかかりません。

参考:通信費をさらに下げる方法については以下をご参考ください。


よくある失敗(初心者がハマるポイント)

❌ 失敗1:MNP予約番号の有効期限を過ぎた

MNP乗り換えには「MNP予約番号」の取得が必要ですが、この番号には15日間の有効期限があります。取得後に「やっぱり迷うな…」と放置すると、番号が失効して再取得が必要になります。

私の友人も、取得後に比較検討で1週間使い、さらに申込手続きで手間取って期限切れになった経験があります。取得したら即日〜翌日には申し込むのが安全です。

❌ 失敗2:SIMロック解除を忘れた

2021年10月以前に購入したスマートフォンには「SIMロック」がかかっている場合があります。SIMロックがかかったままだと、他社のSIMカードを挿しても通信できません。

MNP前に、必ずキャリアのサイトで「SIMロック解除」の手続きを済ませておきましょう(2021年10月以降発売の端末は原則SIMフリー)。

❌ 失敗3:乗り換えのタイミングで日割り計算されなかった

大手キャリアでは、解約月の料金が日割り計算されず満額請求されることがあります。一方、格安SIMは初月が日割りまたは無料のケースが多いです。

月初に乗り換えると、旧キャリアの1ヶ月分+新キャリアの初月分で二重請求になる可能性があります。月末近くに乗り換えるのがお得です。


関連用語

MNPを理解したら、次はこれらの用語もチェックしておくとスムーズです。


次にやること

MNPの仕組みを理解したら、次は実際の手順を確認しましょう:

  1. 現在の契約内容(違約金の有無、SIMロックの状態)を確認する
  2. 乗り換え先の格安SIMやプランを選ぶ
  3. MNP予約番号を取得する(有効期限15日間)
  4. 乗り換え先で申し込み手続きをする

【更新日】2026年1月29日
【運営】スマートライフTips(@peng_smartlife)